名義変更手続きの流れ

お客様との対話を重視することがモットーです。お客さまのお話にじっくりと耳を傾け、時間をかけて丁寧にヒアリングいたします。
なお、ご相談は、司法書士がお客様のご自宅まで出張して行うことも可能です。なお、協力税理士と提携し、名義変更に伴い発生する各種税金もケアしながら、
最適な形の名義変更内容をご提示いたします。

当相談室では、事前に必ずご費用のお見積りを行い、ご提示いたします。お客様にご納得頂けないままお手続きを進めるようなことは一切ございません。一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。

お見積りにご納得頂けましたら、名義変更に必要な書類をご案内いたします。
なお、印鑑証明書以外の公的書類（戸籍謄本・住民票・固定資産評価証明書等）につきましては、当相談室でも取得可能です。
書類収集と並行して、当相談室作成の書類（登記原因証明情報・委任状等）にお客様にご署名・ご捺印を頂きます。
併せて登記費用（手数料＋登録免許税等実費）をお支払い頂きます。

書類が揃い、ご費用のご入金が確認でき次第、すぐに不動産の管轄登記所に登記申請いたします。
当相談室はオンライン申請（インターネットによる申請）に完全対応しておりますので、全国どこの物件でも対応可能です。わざわざ登記所まで出向くことはなく、交通費は発生しませんので、どこの物件でも料金は変わりません。

登記完了後、登記完了書類（登記識別情報・登記事項証明書等）をお客様にご郵送いたします。ご依頼頂き誠にありがとうございました。

一般的には、司法書士との関係は登記が完了するとそこで終了しますが、当相談室では、不動産の名義変更の翌年の税務申告（売却後の売主様の譲渡所得の申告・贈与税の配偶者控除の申告・相続時精算課税適用の申告等）につきましても、提携する税理士に依頼することが可能です。不動産の名義変更後の税務申告のご相談につきましても、お気軽にお問い合わせください。